■Gamma swap
最初編集日2/3
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▸概要
GammaSwapは斬新的なアイデアでdefiの世界に大きいな影響を与えようとしているので、個人的に非常に期待しているProjectの一つになります。
これまでのCFMM(Uniswap, sushiswapなど)では流動性の提供者が二種類(もしくは以上)のトークンでLPを組んで、流動性を提供します。この流動性を使って多くの人はfee(手数料)を払って利用してきたわけですが、手数料が高いという問題だけではなく、提供したトークンの価値にボラティリティがあるとLP提供者は必ずImpermanent Loss(IL,一時的な損失)を受けることになります。
このILは本質的に、トークンのポジティブな価値の波動(ボラティリティ)をリスクとして受けいれ、取引手数料から得られる収益はいずれそれを上回るということを期待する。つまりあるトークンのボラティリティのショートをしていることに違いないということです。
しかしこれまでの大手CFMMは前述のプールというプロダクトしか提供していません、gammaswapはそれに加え、さらに逆のプロダクト(つまりあるトークンのボラのロング)を提供していることで注目を浴びています。
あるトークンのボラのロングをしたい人はgammaでポジションを手数料+元金で持ち、ロングした結果収益が出た場合その一部+ポジションを持つための手数料の一部は通常のgammaプールに資産を入れている人に配分されます。
gammaはuniなどのような大手のプールのプロトコルの上にさらに独自のプロトコルを上乗せし、利益をも上乗せしたという感じですので、常にこれまでのプールの
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